生命保険見直し事例

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●生命保険見直し事例

ケース1:子供の誕生を機に、保険を真剣に考える

東京都板橋区 Kさん(31歳・男性)の場合。

Kさん(以下:K):今日はよろしくお願いします。



宮本(以下:宮)
:こちらこそ。では、まず今回の公開診断に応募したきっかけから教えて頂けますか?



K:
今までは、会社の低額のグループ保険(ある一定の時期に会社で募集するもの)に付き合い程度で入っていただけだったのですが、今年の一月に子供が生まれまして、それをきっかけに生命保険に加入しようと考えました。
インターネットで資料請求をしたり、会社に出入りしている外交員の人から資料をもらったり話を聞いたりしたのですが、どれも自分のニーズにあっていないような気がして・・・といっても、情報がたくさんあり過ぎて、どれが自分のニーズに合っているのかも分からなくなってしまったんです。
それで、インターネットで生命保険会社を調べてる時に、お財布救急隊のホームページを知って、メルマガを購読するようになったんです。
ある時、この無料公開診断のお知らせが来たので、これはよい機会だ、と思いまして・・・
営業の人から話を聞いて、いいな、と思ったものもあったんですが、「この人は、高い商品を売りたいからこれをすすめてるんじゃないか」と思ったり・・客観的な意見を誰かに聞きたかったんですよ。



宮:
なるほど、ではさっそく始めて行きたいと思います。わからないところが出てきたら、その都度、止めてもらって構いませんから、質問しててくださいね。
生命保険で準備できるものは3つあります。まずは死亡保障、これは大黒柱であるご主人が亡くなられたときに、残された家族が生活するための保障です。
ふたつめは医療保障、これは入院費などの補填と、入院して働けなくなった期間の収入を補填するというふたつの役割があります。
みっつめは老後保障、老後の生活資金や介護にかかる費用に備えるというものです。
この3つの中から、K家の優先順位を決めていきましょう。
Kさんちにはお子さんがいらっしゃいますよね。



K:
はい、今年の一月に生まれました。



宮:
となると、死亡保障は必要ですね。奥さまも働いていらっしゃるということですが、ご主人が亡くなってひとりで育てるのは、それを負担するというのは大変ですからね。
死亡保障というのは「5000万円にしましょう」とか「1億円はあった方がいいですよ」とかいいますけど、はたしてその額はどうして必要なのかをクリアにしていきたいと思います。
後ほどK家の場合の必要保障額を試算して、金額を決めていきましょう。
医療保障にはふたつの役割があるといいました。Kさん、住宅ローンはありますか?



K:
40歳を目標に住宅を購入したいとは思っているのですが、まだありません。



宮:
住宅手当は出ていますか?


K:
ほとんど出ていないので、自腹で払っていると言っていいと思います。



宮:
なぜそんなことを聞いたかというと、医療保障は収入補填の意味合いもあると先ほどいいました。住宅ローンがあると、入院して仕事ができない期間も住宅ローンを払い続けなくてはいけません。入院費の補填だけであれば、高額療養費制度なども考慮に入れると1日5000円でも十分まかなえると思うのですが、住宅ローンがある場合などは、収入補填の意味合いから、1日1万円で設定した方がよいと思います。
これは住宅ローンのない時期は5000円にしておいて、住宅ローンが発生した時にあらたに安い掛捨ての医療保険に入ることもできます。
しかし、その時点で病気になっていたら入れませんし、年齢的に条件は悪くなります。



K:
そうなると、1日1万円のものを今のうちに入っておきたいですね。



宮:
わかりました。
次に老後生活保障ですが、これは通常、保険会社で準備する場合には個人年金を使います。これは、加入した時の予定利率が適用されます。今からお話するのはイメージが湧きやすいように数字を入れて考えてみましょうか。
(注)ここでの数字はあくまでもイメージを描いていただくために必要なものなので、数字は厳密に正確なものではありません。
今の予定利率はだいたい1.25〜1.65%というところがほとんどです。予定利率が1.5%だとすると、たとえば、30歳の時に加入して60歳までで500万円支払い、10年確定年金だとすると10年間に渡って600万円を受け取れる、というものです。もし、予定利率が5.5%であればこの10年間の受取総額は1200万円にもなるのです。
つまり、今の時代は、これに入って損ということはありませんが、予定利率が高い時代と比べてしまうと昔ほどうまみがあまりないんですね。
生命保険控除というのを聞いたことがありますか? これは生命保険で5万円分、個人年金で5万円分は所得税控除をしてくれるもので、年末調整をすると、払い過ぎた所得税が戻ってくるというものです。
(ちょうど今の時期皆さん会社などで保険料控除の証明書の提出を求められているのではないでしょうか。)
よって、お金に余裕があるのであればこれに加入して、控除のメリットを最大限に生かすという手もあります。しかし、これからお子さんも大きくなるにつれて、何かとお金も必要となるでしょうから、低い金利で運用される個人年金の支払いに縛られて、60歳まで動かせないお金を積み立てるよりは、貯金など流動性の高い形でお金を貯めた方がよいと思いますね。



K:
そうですね。



宮:
となると、K家の優先順位としては、死亡保障、医療保障をおさえて、その次に余裕があれば、老後のための個人年金を押さえる、とそういう流れで行きましょう。


K:
なるほど、わかりやすいですね。



宮:
必要保障額を出すにあたっては、Kさんが亡くなった場合、必要となるであろうお金、つまり、奥さんやお子さんの生活費や教育資金の合計額から、亡くなることによって受け取ることができるお金の合計金額を引いたものになります。
Kさんの会社では厚生年金基金もしくは適格年金というのはまだありますか?



K:
あります。でも「まだありますか?」というレベルなんですね。



宮:
最近の企業はどんどんなくしていっているところが多いですね・・・Kさんはご長男ですか? お墓とかは?



K:
長男です。墓はありますので、死亡時に必要なお金は、お葬式代くらいだと思うんですが・・・



宮:
そうですか、では死亡時の整理金として200万円は、必要生活費と別に準備しましょう。
Kさんのお宅は同居ですか? Kさんが亡くなった場合、奥さまとお子さんはどこに住むことになりますか?
 
K:私の実家も妻の実家も千葉と東京なので、もし自分が死んだ後、妻と子どもが住む家はあります。



宮:
そうであれば、住宅のお金は考えなくてもいいですね。今の生活費がだいたい30万円ということですね。Kさんが亡くなった場合は、その分の生活費がなくなるので、かける0.7、お子さんが大学を卒業するまでは21年、したがって、子どもさんが独立するまでの必要生活資金は、30万円×0.7×21年× 12ヶ月=5292万円
また、子ども1人が大学まで卒業するのに、全て自宅から通学して、国公立で行ったとして1020万円だといわれているんですね。



K:
先のことはわかりませんが、おそらく中学から私立を考えているので、1700万円くらいはかかるんじゃないかと考えているんですが・・・


宮:
そうですか。ではここは1700万円にしておきましょう。それと、お子さんが結婚される時の資金ですね。Kさんはご結婚される時、ご両親から援助してもらいました?



K:
してもらいましたねぇ。(笑)



宮:
では、一応Kさんのお子さんにも準備してあげるとして、とりあえず、全国平均の200万円としておきましょうか。
お子さんが独立した後は、奥様ひとりの生活費がかかりますよね。一応平均寿命から、お子さんが独立する年が50歳になりますから、84歳まで生きるとして34年ですね。生活費は今の半分と考えて、30万円に0.5を掛けましょう。そうすると・・・30万円×0.5×34年×12ヶ月=6120万円
これを合計すると、5292万円+1700万円+200万円+6120万円=1億3312万円になりますね。
ということで、K家の必要保障額は1億3312万円である、ということがわかるわけです。ここから、遺族年金と遺族厚生年金で6000万円、死亡退職金の500万円、これは額にバラツキがありますが、Kさんの会社は厚生年金基金もあるということですから、会社の福利厚生で最低500万円はあるでしょう。
あと、会社の付き合いで入っているというグループ保険の死亡保障が300万円。で合計6800万円ですね。奥さんは来年からお仕事に復帰されるということですから、そのまま定年まで働くとすると・・・



K:
復帰はするんですが、子どもをもう1人は欲しいな、と思っていまして・・・ふたりめが生まれると、働き続けるのは難しいかぁ、というのもあるんですが・・・



宮:
そうですか。
そうなると、先ほどの1億3312万円(必要保障額)−6800万円(死亡時にもらえる金額)=6512万円奥さんが全く働かないことは考えられないということなので、ここから少し引いて、6000万円を死亡保障額として設定すればよいでしょう。奥さまがそれ以上働かれた場合はプラスαということで。



K:
子どもがもうひとり生まれた場合は、教育費や生活費が変わってくると思うんですが・・・



宮:
そうですね。それはお子さんがもう1人生まれた時点で、死亡保障額部分(掛捨て部分で調整)のみを見直す、というやり方がいいと思いますね。


K:
なるほど、そうですね。



宮:
では、実際にどんなプランがK家にとってお得なのかを考えていきましょう。これからカレーをつくるとします。材料は肉、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、ルーですね。賢い主婦なら、肉は肉が安いA精肉店、タマネギはB八百屋、ルーはCスーパーで、と安い店を知っています。それぞれの店で買い求めれば、カレーを安く作ることができますよね? でも、ニンジンを切っていたら、中に簀(す)ができていて使い物にならなかったりしたら、ダメな訳です。
つまり、安くても品質がいいものでなくてはいけない、ということです。保険会社も同じで、なんでもかんでも安いものだけを集めればいい、というわけではないのです。
格付け、というのをご存じですか? ムーディーズやスタンダード&プアーズというのが有名な2社ですね。格付け会社は他にもありますが、ここをおさえておけば、まず間違いないでしょう。これは、会社の財務体質の健全性をランクする会社です。AAとかAAAとかいうものが、保険会社でいう品質になります。トリプルB以上なら投資適格といわれているのですが、私の場合はそれよりも厳しく、AA以上の保険会社を選ぶようにしています。その中で、何が安いかを探していく訳ですね。
奥さんの方の保障は、どのように考えていらっしゃいますか?



K:
死亡保障は要らないので、入院した場合の医療保障だけつけたいと思っているんですが・・・



宮:
なるほど。そうなると、保険会社は2社に絞られますね。ほとんどの保険会社は入院保障には死亡保障が必ずついているので、その分が割高になるんですよ。
夫婦型終身医療保険というのがあります。これは、主契約者が60歳まで保険料を支払えば、夫と妻二人分の医療費が一生保障されます。これまで、日本の保険会社でも同じような種類の商品がありましたが、それは主契約者が死亡したと同時に、妻の保障も切れてしまう、という問題がありました。
今、話をしている夫婦型保険は、万が一、60歳前に主契約者である夫が死亡した場合、それ以降の支払いは免除され、かつ妻の保障は一生涯続くというものです。
これは、夫婦の考え方にもよるので、みなさんにとってよい商品だとも限らないのです。つまり、夫婦間がうまくいかなくなって、離婚するようなことがあった場合、妻はその時点で新たに保険に入り直さなくてはいけなくなるのです。生命保険は、加入する年齢が上がるにつれて条件は悪くなりますし、その時点で病気を持っていると、新しく生命保険に入れない場合があります。
この心配さえなければ、ふたり別々に医療保険に加入するよりも総支払額は割安になりますし、主契約者が死亡した場合には、保険料を払わなくても配偶者分は保障されるというメリットがあります。
私のところはこれで加入していますが、今は独立志向が強い女性も多いですから、夫婦別々の加入を希望される人もいますよ。



K:
こういう種類の保険があるとは知りませんでしたね。いやぁ、これはいいですね。うちは、こっちのタイプの方がいいですね。



宮:
そうですか、それはよかった。提案した甲斐がありました(笑)。
まとめると、6000万円(死亡時の家族の生活保障:教育費含む)+200万円(お葬式代となる死亡保障)+夫婦の終身医療保障(入院保障:夫1日1万円、妻1日5000円)を60歳まで支払うという条件で、格付けが高く、保険料の安い保険会社をそれぞれ選ぶと・・・月に換算して、保険料は約2万5000円ということになりますね。
またこれだと保険料の更新も無いですし、会社の定年が60歳だと仮定すると60歳以後の保険料の支払いを心配 しなくて済みます。



K:
これは安いですね。
ある会社にすすめられた通りに加入すると、月々の支払いが約4万円にもなったんですよ。適正価格というのは、わからなかったんですが、でもちょっと厳しいなぁ、と思っていまして・・・これなら、支払いもできますし、必要なことが保障されることがわかっているから安心ですね。自分の中で、何が疑問なのかも分からなかったんですが、話を聞いているうちに、だんだん理解できて頭の中がスッキリしました。
本当にありがとうございました。



宮:
こちらこそ。喜んで頂けてよかったです。


今回の保険診断の所感

「今回のKさんのケースでは家族ができて初めて生命保険に加入しようとお考えになりました。
Kさんも真剣に保険加入をお考えになっていたので、各社から資料を取り寄せたり保険のコンサル提案(いわゆるオーダーメイド保険)ができる保険会社に提案を当初は依頼しましたが、どちらかというと提案者の価値観に偏ってしまう傾向がありました。

今回のメルマガ診断では私の説明の文章が多くなってしまっていますが、実際はヒアリングに多くの時間を掛けています。
私に友人の医者がいるのですが彼はこんなことを言っていました患者の病気を治療すことができる医者はいるが、一方で患者を「診る」ことのできる医者は実に少ないね・・・
つまり、保険もそうですが死亡保障や医療保障が必要なのは、これから加入する人も当然わかっているのです。重要なのは加入する人の価値観や人生観をヒアリング(診て)を通して、それに適した商品の特徴を偏りが無く解りやすく提案できる人がこれからますます求められてくるのではないかな・・・と思いました。

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