生命保険見直し事例

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生命保険見直し事例
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●生命保険見直し事例

ケース4:現在の保険料内で医療保障を充実させるには、保障の優先順位を考える

東京都台東区在住 Kさん(41歳・女性)の場合。

宮本(以下、宮):それでは今回の診断の目的からお伺いできますか。



Kさん(以下、K):
できれば保険料を下げたい、というのがあるんですけど、それによって保障が下がるのであれば、このままでもいいかな、と。ただ今以上の金額を保険に使いたくないな、というのはありますね。
今、いろいろ本や雑誌がでていますよね? 自分なりに読んだりもしたんですが、結局あまりよく分からなくて。今、加入している保険会社の人に聞くことも考えたのですけど、そうすると見直ししてもそこの商品だけになってしまうので・・・。



宮:
なるほど。今、保険で不安に思っていることはありますか?



K:
死亡保障はあまりいらないと思っているんですが、医療保障の部分はあつくしたいと思っています。あと、両親が70歳を超えて心配なので、もしお時間が許せばその辺りも相談できれば、と。



宮:
わかりました。まず今入っている保険の中身を確認していきましょうか。
まず年金保険の方ですね。これは平成5年の加入ですから、結構いい時期ですね。
これは60歳まで支払うと60歳から70歳にかけてもらえる、というものです。これは月々6280円の支払いですね。ですからトータルでは218万5440円の支払いです。それに対して受取りは年間50万円を10年間で500万円ですから、倍以上戻ってくるわけです。今同じように入ったら、こんな戻ってくるものはないので、これはそのまま加入しておいた方がいいでしょうね。



K:
はい。



宮:
続いて死亡保障、医療保障の方を見ていきましょうか。途中でわからないことがでてきたら、話の途中でもいいのでどんどん質問してくださいね。
 
これは39歳で加入していて、保険期間は10年となっていますから、49歳の時に保険料の更新があるんですね。死亡保障の内訳は1000万円の一時金と生活保障特約で160万円×10年で1600万円で病気死亡の場合は合計で2600万円、災害時の特約もついているので災害死亡の場合はプラス500万円という保障内容になっていますね。
医療保障の方は1泊2日から日額5000円がもらえる、という内容ですね。あとは手術の種類によって5〜20万円給付があり、女性特有の病気での入院の場合には入院給付金がプラスでもらえる、というものですね。
 
あとガンで入院した場合には日額5000円がさらに出ますね。
この内容で月々の保険料は49歳までは1万4629円。全く同じ内容で更新すると、49歳から59歳までは2万4694円。それ以降はどうかというと、この医療保障の日額5000円とガン入院の場合はプラス5000円という保障と、死亡時には10万円受け取れるという保障が終身払いで月々5469円で一生保障される、というものですね。
この内容で、Kさんのはじめのお話にあった希望にあってるかどうかを考えてみましょう。まず保険料をできれば減らしたい、少なくとも今以上は払いたくない、というのがありましたよね。この保険だと49歳以降は月額約1万円ほど保険料があがりますね。あと、死亡保障はそんなに必要ないと思っている、ということですよね。



K:
保険料が途中であがるのは、避けたいですね。



宮:
生命保険で準備できるものは3つあるといわれています。直接関係ないものも出てきますが、ちょっとお勉強がてら・・・一つは死亡保障、二つ目は医療保障、三つ目は老後生活資金、(介護資金)ですね。
一つ目の死亡保障は、お葬式代くらいあればいいかな、とおっしゃっていましたよね? これは平均で300万円、お墓も建てるとなるとプラス200万円ぐらいで考えてください。
次に医療保障ですが、入院保障も2つの役割があります。治療費の補填と収入補填の目的ですね。記入していただいたアンケートを見るとローンはないですよね? 



K:
はい。



宮:
それであれば治療費の補填ができれば、まずは大丈夫かな、と。高額療養費制度というのは聞いたことがありますか?



K:
いえ。



宮:
これは所得によって違ってくるんですが、ほとんどの人がこれにあたる中所得の場合で見ていくと、現在は月に約7万以上かかった差額の部分の医療費は、3〜4ヵ月後に還付されるんですね。これには差額ベッド代や食費、高度先進医療費などは別になるんですが・・・



K:
高度先進医療費というのは?



宮:
現在医療費の自己負担は3割ですね。今はガンの放射線治療など、欧米で効果が認められて、日本でも治療をうけることが可能なものであっても、厚生労働省の健康保険の適用の認可が降りないために全額自費で払わなくてはいけない治療もあるんですね。それは健康保険が使えないので、高額な治療費がかかっても高額療養費制度の対象外になってしまうんですよ。
それらを除くいわゆる3割負担の適用内の入院であれば、日額5000〜6000円もあればまかなえるでしょう。
今、テレビのCMなどでは入院にかかる費用として1日1万いくらというのもやっていますが、それはこの高額療養費制度で還付される分を考慮していないんですね。
あといつまで医療保険が必要か、ということですけど、やはり時代背景を考えると終身保障を私はすすめますね。あとは、考え方にもよるんですが、できれば60歳までに払込みが終了できた方が、安心ではありますよね。
金額はイメージとして捉えてほしいんですが、60歳まで払込みの場合は月額1万円だとします。同じ終身医療保険でも払込み期間を65歳にすると月額9000円、70歳だと8000円、終身払いだと7000円と支払い期間を長くすると、月々の目先の保険料は安くすることができます。ただ、終身払いの場合は、長生きすればするほどトータルでの支払いは多くなりますよね。
あと1入院の給付日数というのがありますね。今は60日型から始まって給付日数が長いものだと1095日型というのがあります。(現在は1入院30日からのものもあります。)これは1入院の日数ですね。これは当然のことながら1095日型の方が保険料は高くなります。テレビでよくCMをしている保険料が安い、というのは、たいていの場合、保険料の払い方を終身払いとし1入院を60日型にしたタイプなんですね。
ちなみに若いとき、60歳までの入院であれば9割が60日以内で退院できるといわれています。ですから、FPの中でも入院保障は60日型で十分だ、という人もいます。60歳以上の人は8割が120日以内で退院できるといわれています。どちらがいいかと聞かれると、私は120日型を勧めますね。



K:
それよりも長いものはどうなんでしょうか?



宮:
1095日型などはどういう人が入るかというと、たとえば自営業など治療費目的というよりは自分が働けなくなったとたんに収入が途絶える人などが多いですね。そういう人は、保険料が高くても日数が長いものに入っていた方が安心ではあるでしょう。
ただ、この日数が長ければ長いほど保険料も高くなりますから、個人的には会
 
社員であれば120日型でよいかな、と思いますね。会社員であれば傷病手当金(最長1年半)も出ますし。長期入院の場合は、手取りの6割程度(厳密に言うと標準報酬日額の6割程度)が健康保険から受け取れると考えてよいでしょう。
3つ目の老後資金に関してですが、少し介護保険について話しておきましょうか。公的介護保険は2000年4月にスタートしたもので、40歳以上の国民は原則全員加入することになっています。Kさんも給与から引かれてますよね?



K:
はい。



宮:
これは、65歳以上が第1号被保険者、40〜64歳の人が第2号被保険者となっていて、受けられるサービスや保険料の計算方法なども違っています。
第1号被保険者は介護状態になる原因が何であろうとサービスが受けられるのに対し、第2号被保険者はある決めらた特定疾病が原因でない限り介護サービスが受けられないんですよ。
その特定疾病にはアルツハイマー病や脳血管疾患、パーキンソン病など15個が認定されています。つまり、例えば40歳の人が交通事故で要介護状態になっても、公的介護保険サービスは使えないのです。
あと一番注意してもらいたいのが、介護保険というのはお金(現金)で支給されるものではなく、必要な「介護サービス」が受けられるものだということです。サービスを受けるには1割負担をしなくちゃいけない、ということですね。
国の介護保険を使うにもある程度の備えが必要、ということは頭に入れた方がいいですよね。
では老後への備えとして、国の年金ではいくらもらえるのかを見ていきましょうか。
 
年金の役割には3つあって、歳をとってからもらえる老齢年金、子や子のある妻など遺族がもらえる遺族年金、事故などにあって障害状態になった時にもらえる障害年金ですね。会社員で厚生年金に入っている人は、その分が上乗せされてもらえます。
Kさんの場合は、20歳からの厚生年金に加入しているんでしたね。それが31歳まで続いて、32歳から37歳までが派遣で働かれていたということで、国民年金に加入。その後38歳からまた厚生年金ということですね。そうすると、このまま60歳まで厚生年金に加入し続けると、20歳から60歳までの国民年金に20歳から31歳までと38歳から60歳までの厚生年金部分が上乗せされた額というのが受け取れるわけです。国民年金が受け取れる権利が発生するのは25年以上なのですが、厚生年金は1か月の加入部分から上乗せはされるんですね。ただ、これは国民年金に25年以上加入していないと受け取れませんから注意が必要ですね。
これを、現行の制度で計算すると、Kさんの場合は、63歳から月額約6万円、65歳からは月額約12万5000円の受取りということになります。あと個人年金の分で60歳から70歳までは月額約4万円がありますから、それを考えて足りなそうな部分は、自助努力で備えておかないといけない、ということになりますね。
これらを踏まえながら、どうしていくかを具体的に考えていきましょう。
まず、個人年金の部分はそのままでいいですよね。次に死亡保障ですが、これは見直した方がよさそうですね。



K:
この死亡保障を減らした分を、老後の備えにあててもいいんですよね?



宮:
そうですね。ただ、すでに個人年金に入っていて満額ではないにしても年末調整で控除を受けていますよね? 個人年金は今、予定利率が低いので加入してもあまりうまみはないんですよね。個人年金は加入したときの利率がずっと適用されるんですね。ですから、流動性のあるもので備えた方がいいかもしれないですね。
とりあえず、叩き台でkさんの希望に合いそうな保険を出してみましょうか。
まずは、A社のもので、入院日額6000円、女性特有の病気の場合はプラス4000円。これには60万円の死亡保障がついていますね。60歳まで払込み終了、更新なしで月額9680円になりますね。
もうひとつ月々の保険料を安くしたいのであれば、60日型の終身払いで、このB社のが一番安いでしょうね。同じような内容で、Kさんの場合で月額約3000円ですね。この額なら終身払いでもいいわ、というのであれば、こちらを選んでもいいですよね。ただ、これは60日型しかないので、それでもよければ、といったところですね。あとこれは死亡保障はついていませんね。
あとガンが心配、というのがあれば、このB社のガンの時に保障があついものがいいかもしれないですね。
次にお葬式代としての300万円くらいの死亡保障を考えましょうか。死亡保障は終身保険で備えますね。終身保険は一生涯の死亡保障です。ですから、いつかは必ずもらえるものですね。普通の終身保険は加入年数に合わせて解約返戻金も比例して上がっていきます。もう一つ、変額終身保険というのがあって、これは死亡したときの300万円という金額はかわらないんですが、途中解約した場合の解約返戻金が保証されていないんですね。ただ、お葬式代に備える目的で加入するのであれば解約はしないでしょうから、保険料が安い方がいいですよね。
Kさんの場合だと、C社のもので終身保険だと月6872円、変額終身保険だと月3880円ですから、変額終身の方が保険料が抑えられますね。



K:
生保の破たんとかは気にしなくていいんでしょうか? 何となく外資系だと不安だったりもするんですが・・・



宮:
格付けというのはご存じですか? これは端的にいうと、10年以内に破たんする可能性をあらわしているんですね。それで見れば、A社もB社もC社も格付けは高いですよ。日本に進出してからもA社、B社は30年以上、C社も10年くらいですから、「とにかく外資は嫌!」というのでなければ、問題ないと思いますね。
あと、何かわからない点や不安な点はありますか?



K:
変えるタイミングというのはどうなんでしょうか?



宮:
入り直すタイミングとしては、まず新しい保険が成立してから古いのを解約して下さい。解約してから新しいのに入ろうと思うと少しでも空白の時期ができてしまいますから。
あと加入する年齢で保険料が変わるので、誕生日が近い場合は早めにした方がいいでしょうね。注意が必要なのが、このC社の場合、年齢の数え方が半年ごとなんですね。例えば誕生日の半年前になると次の年齢として数えられてしまうので、それが変わる前の方が保険料は安いですよね。ほかは満年齢で計算しますね。
あとは、ご両親の保険が心配だとか・・・。今入っている保険はあるんですか?



K:
入っていると思っていたんですが、実は怪我の場合しか給付されないもので・・・。今は68歳で脳こうそくで検査入院中なんです。 



宮:
傷害保険ですね。一度脳こうそくで入院、となると医療保険は難しいですね。無選択型の終身保険なら入れる可能性がありますね。そのかわりこれは特徴としては加入後2年以内は払った分しか戻ってきません。その後は、終身なので死亡保障が受け取れるのですが、これも保険料が高いので、ある年齢を超えて長生きすると、受取額よりも支払い金額の方が上回ってしまいます。
ガン保険だけなら入れる可能性はありますね。ただ、これはガンの場合しか給付されません。



K:
そうですか。母の場合はどうでしょうか。72歳で血圧を下げる薬を服用していて、 それとは別に心療カウンセリングに通っているんですが。



宮:
う〜ん、厳しいかもしれないですけど、B社はもしかしたら査定をしてくれるかもしれないですね。ただ年齢が高いので、終身医療保険で終身払いでも月6630円になります。これを年金収入の中から出した方がいいのか、というと難しい選択ですよね・・・。
あとは、医療負担は70歳を超えれば1割負担になりますから、普通の病気や入院に対しては預貯金でまかなって、高額が必要になるガンだけ、保険に入っておく、という考え方もあります。



K:
そうですか。相談してみます。本などを読んでなんとなくわかっていたつもりだったんですけど、やっぱり会って説明してもらうと分かりやすいですね。あと、自分ひとりではなかなか動けなかったと思うので、今回こういうきっかけができてよかったです。
ありがとうございました。

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