生命保険見直し事例

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●生命保険見直し事例

ケース5:保険料負担をおさえた、効率的な掛け捨て保険の加入方法

千葉市 Kさんご一家(夫32歳・会社員/妻34歳/長女4歳)の場合。

宮:こんにちは。Kさんはご出身はどちらなんですか?



夫:
メキシコです。



宮:
ずいぶん日本語がお上手ですが、日本に来てからはどれくらいですか?



夫:
7年ですね。



宮:
そうですか。国際結婚カップルの診断は初めてですね。事前にメールでもお伺いしたのですが、まず、生命保険に関してどんなことが心配ですか?



妻:
そうですね、とにかく月掛けの保険料が安くて、最低限安心できる保障が得られれば、と思っています。あとは教育費のことが心配ですね。



宮:
今、おふたりとも共済に加入されてるんですよね。あとこども共済にも入られていると。



夫:
はい。



宮:
では、年金の加入状況から確認していきましょうか。ご主人の方は、29歳から31歳まで国民年金ですが、これはこの期間で支払っていない時期もあると?



妻:
はい。一時期夫の国へ帰るという話も出てまして、そうすると日本で年金を払っていても受け取れない、という話を役所から聞きまして。



宮:
では確実に32歳からの厚生年金の部分で計算しましょう。奥さんの方は、厚生年金や国民年金の時期があって、今は扶養、第3号被保険者ということですね。では後ほどこの内容で年金の受取額について計算してみましょう。
まず、生命保険で準備できるものというのは3つあるといわれています。一つは死亡した時に遺された家族の生活費などに備える死亡保障、二つ目は入院した時の治療費やその働けない期間の収入を補填する医療保障、三つ目は老後の生活資金ですね。
この3つの中で優先順位の高いものから決めていきましょう。Kさんの場合は、小さいお子さんがいますから、まず死亡保障と入院保障を優先して考えた方がよいでしょうね。
その前に、まず年金についてお話しましょうか。
このままKさんが厚生年金に加入のまま60歳まで働いて、奥さんが第3号被保険者の状態でいるとします。すると年金の受け取りは65歳からですね。まず、奥さんの方が先に65歳になりますから、その時点で奥さんの受け取りは月約7万円ですね。
その2年後Kさんが65歳になると、2人で月額約18万円が受け取れます。老後いくらお金が必要かというと、平成16年現在で少なくとも夫婦二人で約23万円といわれています。これが、余裕ある生活を送ろうと思うと約37万円といわれているんですね。そうすると足りない分は、自分で用意しておかなければいけない、ということも覚えていてくださいね。
Kさん、お仕事は?



夫:
英会話の教師をしています。



宮:
もし定年が60歳だとして、再就職もしないとなると、60歳から65歳まで無収入の期間ができますから、その分の備えも必要ですね。
年金で気をつけてもらいたいのは、合計で25年以上加入していないと、受け取れないということですね。厚生年金の部分に関しては、1か月でも加入していればもらえる権利がありますが、これも国民年金に25年以上加入していることが条件なんです。
例えば最悪のケースだと、20歳で勤めた人が44歳で脱サラしました。その24年間は厚生年金に加入して保険料を支払っていました。この人が本当はここから国民年金を払わなくてはいけないんですけど、ここから未納だったとしましょう。すると、1円も年金がもらえなくなってしまうんですよね。
(※60歳〜65歳までの間に任意加入で加入期間を補うことができます。)
ですから、このまま厚生年金に加入し続けていればいいんですが、何かあった場合でも、25年は最低払っていなくては年金が受け取れない、ということは頭に入れておいてくださいね。

夫:今、妻は扶養になっているということで、保険料は払わなくてもいいんですが、働くとなると保険料を払わなくてはいけないですよね?



宮:
そうですね。130万円の壁、というやつですね。確かに、年収130万円を超えると国民年金を自分で負担しなくてはなりませんね。ただ、もし厚生年金に入れるような形で仕事ができるのであれば、あまりこの130万円というのは気にしないで、稼げるだけ稼いで、厚生年金も払った方が、年金も上乗せされますからいいとは思いますね。
ただ、扶養の範囲内で働こうとすると、これまた103万円以内に押さえた方がいいですね。
さて、ここまでの話を踏まえて必要保障額を出していきましょうか。
現在、賃貸で生活費が13万円ということですね。将来的に、住まいとかどう考えてますか?



夫:
日本でずっと生活しようと思っています。



宮:
日本ではお葬式とかお墓とかを用意するんですが、その辺りはどのように考えてますか? 日本ではお葬式とお墓で500万円ほどかかるといわれているんですが。



夫:
できれば用意したいですが・・・。余裕があればですね。



宮:
そうですか。ここでは一応、500万円を組み入れて計算してみましょうか。
次にお子さんの教育費ですね。これも親がどこまで用意してあげるか、という考え方にもよっても変わってくると思うんですが・・・。アメリカなんかでは、大学の学費はアルバイトして稼ぐ、なんて人も多いそうですからね。
 
今お子さんは幼稚園ですよね? お金はどれくらいかかっていますか?



妻:
私立で月2万5000円くらいですね。今1年目なので、あと2年です。



宮:
では、年間30万円としてあと2年で60万円ですね。小学校、中学校、高校と私立と公立ではかかる額も変わってくるんですが、どのようにお考えですか?



夫:
全部公立で。



宮:
大学はどうでしょう?



夫:
自力で行ってもらいます(笑)。



宮:
そうすると・・・小中高でかかるお金が約465万円と幼稚園のお金で、約525万円ですね。
続いて、もしご主人が亡くなった場合の奥さんとお子さんの生活費を考えてみましょう。住まいはどうなりますか? 実家に帰られたりしますか?



妻:
いえ、部屋を借りることになると思いますね。



宮:
そうなると、住居費もかかるということですね。よくご主人が亡くなったあとの生活費はその前の生活費の約7割というんですが、現在の13万円の7割というと9万円ですから、奥さんとお子さんの2人暮らしでも9万円じゃきついですよね? どれくらいあれば生活できそうですか?



妻:
今とあまり変わらないかもしれないですね。



宮:
すると、今お子さんが4歳なので、お子さんが18歳までにかかる費用は13万円×12か月×14年間=2184万円ですね。
あと、続くのが子どもの独立支援にあたるお金なんですが、これもお国柄によってずいぶん違うかもしれませんね。日本では、子どもが結婚するときなんかに親が援助をすることも多くて。地域によってもばらつきはあるんですけど、北陸地方なんかは高くて350万円だったり、北海道では安くて100万円台だったり・・・。



夫:
これはなくていいんじゃないかと思います。



宮:
ここまではお子さんが独立するまでと。この後が奥さん一人での生活費なんですが。いくらくらいで必要でしょう?



妻:
10万円くらいでしょうか。



宮:
そうすると、奥さんが今34歳ですから18年後は52歳、平均余命を考えると35年になりますね。そうすると4200万円ですね。今、負債はないですよね?
そうなると、ここまでのお金の合計、7409万円というのが、今、ご主人が亡くなった時に必要になるお金なんですね。ここから、遺族年金などで準備できているお金というのを差し引いていきましょう。



妻:
もし住宅を購入したら、その金額が上乗せされるんでしょうか?



宮:
おそらく住宅購入の場合は住宅ローンを組むことになると思うんですね。その場合は、ほとんど団体信用生命保険というのに加入することになります。そうすると、住宅ローンの支払い途中でご主人が亡くなった場合、ローンはその保険で一括返済されますから、その分を必要保証額に上乗せする必要はありませんよ。
まず遺族年金ですが、月額約8万5000円がお子さんが18歳の高校を卒業するまでの年度末まで受け取れます。その後は65歳から老齢年金を受け取る、ということになります。合計すると、遺族年金と老齢年金で受け取れる金額が、だいたい3061万円ですね。
今勤めているところで退職金とかグループ保険とかはありますか?



夫:
ないです。



宮:
あと、妻の収入ということなんですが、働かれるご予定は?



妻:
できればすぐにでも働きたいんですが・・。まだ娘が4歳なので、小さいうちはパートタイムなど短い時間で働いて、小学校に入る頃からフルタイムで働けるといいな、と思っているんですが・・・。 



宮:
そうなると、最低で見積もって、月額いくらくらいなら働けそうですか?



妻:
正社員でとってくれるところが見つかるかどうかわからないので・・・10万円なら最低でも行けるかと思うんですが。



宮:
そうすると年間120万円ですね。これでずーっと60歳までいくとすると、3120万円になるわけですね。
ここまでで見ると、奥さんが全く働かない場合の必要保障額は4348万円、月収10万円ベースで60歳まで働いた場合は、1228万円ということになりますね。
これを何で用意するか、ということになるんですね。
共済でもいいんですが、共済の特徴として、保険料はある一定の年齢までは同じなんですが、60歳を過ぎると補償額が下がっていくんですね。なので、私が共済を使う時は、+αの保障として組み合わせることをすすめますね。
ここまでが死亡保障の話ですね。続いては入院保障なんですが、高額療養費制度というものがあって、月額約7万4000円以上かかった費用は戻ってくるんですね。ですから、それを考えると住宅ローンなどがない場合は5000〜6000円あればいいと思いますね。
あとは、どういう掛け方がいいのか、という話になるんですが、今ご主人が32歳、奥さんが34歳、お子さんが4歳ということですが、お話では大学以降はお子さんも独立して欲しいということなので、大きな保障が必要なのは、お子さんが18歳までの14年間ということになりますね。
今が一番必要保障額の大きい時なんですが、これは年数を経るに従って下がっていきますよね? その分生きているコストがかかってますから。ですから、死亡補償額もそれに従って下がっていく、というタイプのものもあります。例えば、死亡給付金を一括で受け取らないでご主人が60歳になる年まで月々5万円ずつ受け取るというもの。
もし、今亡くなれば、5万円×12か月×28年=1680万円ですが、もし45歳で亡くなれば、5万円×12か月×15年=900万円というわけです。でも奥さんが最低でも月10万円分は働けるとすると、月々5万円の保険給付があれば安心ですよね。これは一括で給付金を受け取るよりも、保険料を安くすることができます。
あとはこれに医療保障があればいいと思うんですが、医療保障はいつまで必要でしょうか? いろいろなタイプがありますけど、私は医療に関しては一生涯の保障があった方がいいと思いますね。



妻:
できれば保険料の出費は押さえたいとおもっているんですが。



宮:
そうですね。そうしたらご主人の死亡保障と入院保障だけ最低限加入して、奥さんの分は今加入している入院型の共済でもいいでしょう。
保険料の目安としては、収入に対しての8%以内といわれています。必ずそうしろ、というものではありませんが、それ以上超えると家計を圧迫しかねない、という目安ですね。あとは、とても安くても保障が十分でなくては保険の意味がありませんから、その辺りはバランスを見ながら決めていく必要があるでしょうね。



妻:
資料を請求していくつかパンフレットは見たんですけど、結局決められなくて。お話が伺えてよかったです。今日いただいた資料を見て、また検討したいと思います。



夫:
ありがとうございました。

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